存在 – Kudow’s Lyrics #20

存在

不安のかけらもない幼い頃
綺麗な石をママにプレゼントした
そんな記憶もあやふやな
それが今の僕の存在

白いインクで書いた長い手紙
僕の右手にはもう感覚がない
意味など持ち合わせない
手紙を読み返す存在

もう間に合わない
もう手遅れかもしれない
もう間に合わないのかも

キッチンの机、重い荷物ゆっくり開いて
許される間は抱きしめて欲しいの
お願い

もう間に合わない
もう手遅れかもしれない
もう間に合わないのかも

※ 6月の7日間 “rokugatu blue” disc lime Track #08
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