季節がかわる頃【kudow's Lyric 001】

季節がかわる頃/6月の7日間

日差しが強すぎる
海のそば 冬の午後
眩むほど 火をつけて
あぁ狼狽 変わりたい

得られた答えとは?
隠した痛みとは?
疑問はやがて 胸に影落とす
その行方とは?

季節がかわる頃
縺れ合い燃え尽きる
嘘つきはもうやめて
ただ狼狽 変わりたい

得られた答えとは?
隠した痛みとは?
期待はやがて 幻に変わる
その行方とは?

首飾り ... 君にあげる ... おまじない

始まりは孤独 これからも続いてく
「神様は、雨の中」
そう狼狽 変わりたい

得られた答えとは?
隠した痛みとは?
破れた声は かき消されてゆく
その行方とは?

指飾り ... 君にあげる ... おまじない


※ 映画 「Vフォー・ヴェンデッタ 」 から パクった インスパイヤされた表現です。


歌詞は読むものではなく、聴くものだという考えを持っています。
6月の7日間ファーストアルバム「rokugatu blue」に歌詞カードを付けていないのは、その考えに基づいています。
予算の都合/ジャケット・スペースの都合/製作にかかる膨大な労力に「誰が24曲の歌詞カードなんか作るかぁー!」とマジ切れ/等々の理由があったのはナイショです。
歌詞は楽曲の一部であり、メロディーとボーカリストの個性、そして演奏と一体となった表現を聞き手が耳から受け取って感じるものだと思っているのです。
僕が歌詞を書くときは、楽曲の世界観を構築するためにはどんな言葉が適切かを考えつつ、自分の歌い回し/発音の癖/語感が心地よいかなどを考慮して歌詞を構築していきます。 テキトーに歌詞を付けるときもあるのはナイショです。
また、楽曲の世界観を表現するためにバンドの演奏スタイル(楽曲の核心へのアプローチ方法/「●▲風のエッセンスを取り入れてみよう」など)をバンドメンバー全員で工夫する訳ですが、その楽曲アレンジの過程で歌詞の書き方/作り方が変わってきたりもします。
ある時は俳句のように簡素なものにしたり、ある時は必要以上に状況説明してみたり。
長々と書いてきましたが、結局何が言いたいかというと、「歌詞カードはただの文字列の羅列であり、歌詞だけ読んでも大して意味がない」ということです。

それじゃなぜ歌詞をアップしてるの?と疑問に思われるでしょう。その理由は、このブログの訪問者の方々は約半数がリピーターで、きっと6月やボーイズに興味と理解を持っていてくれる方々だろうと思ったからです。ウチへの理解を深めてもらう一助になればと。
ブログのネタがないのはナイショです。

この「季節がかわる頃」は4~5年前に書きました。当時の僕の心境がよく表れています。よりよい変化を求め、葛藤しています。今でも状況はまったく変わっていませんが(笑)。
当時のことを思い出す機会があったので、この曲を選びました。

てなわけで、自分の歌詞や僕が影響を受けたアーティストの歌詞を「僕の趣味で勝手に」翻訳(超意訳)したりして不定期にアップしていこうかなと思っています。

このブログ記事について

このページは、kudowが2009年7月 3日 21:48に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「So Real」です。

次のブログ記事は「今日のジュリ【023】」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。