やっぱり更新しないとアクセス数が減るんだね。rokugatu.com 人気ナンバーワン・コンテンツ(笑)だから、ちゃんと更新しないとね。でもね、最近はちょっと調子が悪くてね。自分がいままで労力や時間やお金を注ぎ込んできたことが、ひどく酷く馬鹿馬鹿しいことであるように思えてきたんだ。可能な限り自分で考えて自分で動いてそれなりの犠牲とリスクを払ったつもりなんだけど、なにも変わらない、何も得ていない。掴んだ感覚を覚えたはずなのに、すべては指の間からこぼれ落ちる。アテにした訳じゃないけど、信頼していた人間も動かない。なんだか何もかもが空しくて、なにもやる気が無くなってたんだよね。なにやったって楽しくないしさ、なに食っても旨くも何ともないしさ。とりあえず稼がないと僕もジュリくんも食えなくなっちゃうから仕事には行くし、僕が率先して動かないと廻らないことも幾つか抱えてるから義務感と責任感だけで動いてたけど、正直言ってかなり辛い時期を過ごしてた。基本的に僕は悩み事があっても誰にも相談しないで一人悶々とするタイプだからね。9月にライブを二本組んでたけど、歌うのも全然楽しくて個人的な出来もサイテーだった。語りの方は僕のアイドルのハナエさんとご一緒させていただく貴重な機会だったからピシャリ決めたかったんだけど、途中で心が折れて予定の2/3くらいで切り上げちゃったもんね。仕事だって別に好きでやってる仕事じゃないしさ、身分的にも不安定だから手応えを感じないのね。将来に対する「唯ぼんやりした不安」by 芥川的な心境だったりしてね。まあ自分が好きこのんで選んだ道だから後悔はしてないけど、日々の精神的ダメージを上手く自分で処理できないこともある訳さ。こんなとこに不平不満や不安を書いてもなんの解決にもならないし、ただの努力不足で他力本願で無計画なキ●ガイだと思われるのが関の山だけど(それは正解なんだけど)、何らかの形で腹の底にたまった感情を吐き出さないと前に進めないような気分になったんでこのエントリーを書いてるよ。自慢じゃないけど、けっこう変人であることは自分でも自覚してるからね(笑)。今さら誰かに何を思われようがあまり気にしてないよ。僕の持ってるちょっとずれた感覚や視点や切り口が僕の芸風を形作っている大きな要因だしね。逆に自慢したいくらいだよ。でも気分が落ち込んだときは誰かと話すこと/言葉を交わして心をリフレッシュするのが一番いい。言葉を持っている人間のマジックだ。みんなも経験あるでしょ? ヘコんでるときや体調が悪いときなんかに誰かに気遣ってもらうような言葉をかけてもらうと急に元気になったりしてね。気の合う友人と下らない馬鹿話をするのもいいね。下らなければ下らないほどいい。言葉を発すると、言葉と一緒に心にたまった不純物が放出されるからね。でも残念ながら人間関係を構築するのが苦手でアルコールも嗜まない僕は他人と交わる機会が極端に少ないし、生活を共にするパートナーも今はいないから心の不純物が外に出ずに全部自分の中に落ちていくんだよね。心の澱がガン細胞のように全身をむしばんでいく感触にとらわれる。心も体も無抵抗のまま溶け落ちる。溶けあとには何も残らない、なんの意味も見いだせない。ジュリくんは黙って話を聞いてくれるけど、あんまり僕のことには関心ないみたいだしね(笑)。どうしたら好物のパイナップルを沢山貰えるかに心を砕いてるみたいだよ(笑)。仮に誰かと言葉を交わしてリフレッシュしたとしても、残念ながらそれは一時期のマジック。根本的な解決にはならないもんね。もちろん問題を解決するために努力していくつもりだよ。ボケッとしていてもつまらないしね。迷いや苦しみも人生の一部、自分で選んだ道。選んだ道というより、「私を導いたのはまだ見ぬ未来でなく、私が歩んできた道」by モーフィアス(マトリックス・リローデッドより)といった感じかな。その程度でグズグズすんなよとお思いでしょうが、まあ許してよ。要するに愚痴を聞いてもらいたいエントリーな訳だけど、村上龍の「海の向こうで戦争が始まる」や初期の頃のビートたけしのオールナイトニッポンをイメージしてみたよ。このふたつを同列に並べるのもどうかと思うけどさ(笑)。龍さんの「海の向こうで戦争が始まる」って読んだことある? 中学生の頃に読んだんで内容はあらかた忘れちゃったけどさ、改行がほとんど無くて息苦しいほどの濃密な情景心理描写が延々と続いていく文章スタイルなのね。作品のテーマなんかはよく覚えてないけど、改行が少なくて読みにくいその息苦しさ/描写密度の濃さが子供心に強く印象に残ったよ。ページ真っ黒だよ!みたいな。龍さんのデビュー三部作は中学生の頃に読んだんだけどさ、そのなかで一番印象に残ったのが「海の向こうで戦争が始まる」だってのはやっぱりヘンだよね(笑)。どんな中坊だよ。もし機会があったら読んでみてね。僕も久々に読みたくなったな。殿のオールナイトはよく知ってる人も多いと思うけど、初期のあの圧倒的なエネルギーね。あれだけ喋り倒してて本人楽勝だったらしいけどね(笑)。なんて楽な仕事なんだ!って思ってたんだって。高田文夫さんの殿の引き出しをバンバン開けさせる合いの手も最高だったよね。話を次の展開に持って行きやすい、殿のエンジン回転数を上げるターボチャージャー的な役割だったもんね。ロックバンドのメンバー間の関係もあんな風に互いの良さを引き出す相互関係が理想だよね。とにかく、僕の中の「海の向こうで戦争が始まる」と「ビートたけしのオールナイトニッポン」のイメージで明暗前後入り交じったカオスなエントリーが書きたかったんだよね。改行無しのテキストでブラウザ真っ黒!で精神的危険な香りを放ってね(笑)。また話が変わるけどさ、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は読んだことある? 春樹さんの作品では一番好きなやつなんだけどさ。今はあの小説のエンディングの主人公みたいな気分だよ。エンディングに鳥に関する描写があるんだけどさ、その鳥が外界との繋がりの象徴あるいは希望として描かれてるんだよね。これは僕の解釈なんで、ホントは全然違うかもしれないけどさ。終わり間近の絶望的状況でもあの鳥のような存在を見つけることが出来たらいいなーとこれまた若干他力本願な希望だけどね(笑)。いま潮時を感じるんだよね。潮時っていったらちょっとネガティブなイメージがあるかもしれないけど、他者や環境から変化を強要されるような感じといったらいいかな。僕の人生も本業はロケンローラーも節目の時を迎えてるような気がするんだよね。どう転ぶかは自分でもよく分からないけど、旅の方角を決める大きな決断が迫ってる予感だよ。さあ、明日からまた生まれ変わった気になって頑張らなきゃ。やりたいことも幾つかあるしね。ジュリくんのお世話して楽しく遊びたいしね。とにかく今持っている目標を達成すべく精一杯精進して、あの壁を越えていく鳥を見つけることが出来たらいいな。もしここまでこんなつまらないエントリーを全部読んでくれた人がいたならありがとう、感謝します。あなたはすごく優しくてとても奇特な人だ(笑)。今夜の福岡は雨が降ってるよ。でも明日は秋晴れらしい。鳥も高く飛べるね。おやすみなさい。愛してます。
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2012年12月 (1)
- 2012年1月 (1)
- 2011年7月 (2)
- 2011年6月 (3)
- 2011年5月 (2)
- 2011年4月 (2)
- 2011年2月 (2)
- 2011年1月 (1)
- 2010年12月 (1)
- 2010年11月 (5)
- 2010年10月 (5)
- 2010年9月 (4)
- 2010年8月 (7)
- 2010年7月 (4)
- 2010年6月 (15)
- 2010年5月 (4)
- 2010年4月 (10)
- 2010年3月 (8)
- 2010年2月 (4)
- 2010年1月 (5)
- 2009年12月 (5)
- 2009年11月 (5)
- 2009年10月 (3)
- 2009年9月 (4)
- 2009年8月 (8)
- 2009年7月 (9)
- 2009年6月 (5)
- 2009年5月 (2)
- 2009年3月 (3)
- 2009年2月 (6)
- 2009年1月 (6)
- 2008年12月 (4)
- 2008年10月 (7)
- 2008年9月 (1)
- 2008年8月 (5)
- 2008年7月 (8)
- 2008年6月 (6)
- 2008年5月 (4)
- 2008年4月 (3)
- 2008年3月 (9)
- 2008年2月 (7)
- 2008年1月 (4)
- 2007年12月 (6)
- 2007年11月 (4)
- 2007年10月 (8)
- 2007年9月 (20)
- 2007年8月 (4)
