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ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間
学生時代にはまって見てました。ドラマが終盤になるにつれて失速し破綻してしまった感がありましたが、夢中で見てました。ありきたりな物や風景でも、半歩ずれたような演出で特別で意味深な世界を作ってしまうデビット・リンチさん大好き。
痛い出費だけど、これは家宝になるでしょう。
【ポータブルオーディオを考える】
[WSJ] iPodとMP3はポップスを劣化させているのか(ITmedia)
以下引用開始
(前略)
だが、圧縮された音楽もiPodの比較的低音質なイヤフォンも多くの限界があるため、音楽プロデューサーは、音楽を技術的に最も低い公約数に合わせて作っていることを悩んでいる。その結果できるのが、音は大きいが耳障りで平坦で、従って長い間は楽しめない音楽だと多くの関係者は言う。
(中略)
iPodで圧縮された音楽を聞く方向へのシフトと合わせて、もう1つオーディオマニアを悩ます音楽トレンドが進んでいる。今リリースされている音楽は、これまでよりも音量レベルが高いのだ。音が大きいほどよく売れるという前提があるためだ。もっとも、音量を上げるプロセスは、楽曲からはっきりした音量の差をなくす傾向がある。
その結果、最近のポップミュージックは独特のサウンドを持っていると、ロサンゼルスのベテランエンジニア、ジャック・ジョゼフ・プイグ氏は語る。同氏はローリングストーンズやエリック・クラプトンの作品にクレジットが載っている。「10年前の音楽はもっと温かかった。豊かで厚みがあり、音程が多く、もっと『本当の力』があった。だが最近の曲はもろくて明るい。わたしが言うところの『暗黙の力』がある。これは皆、脳をだますための遅延、残響、圧縮によるものだ」
(後略)
以上引用終了
これは良い記事ですね。食品でも経済を追求するがあまり人工的に加工された食材ばかりが溢れていますが、同じような状況が音楽産業でも進行しているのですね。そういえば、2000年頃を境にCDの音量レベルが上がっているような気がします。しかしポータブルオーディオと粗末なイヤホンで圧縮された しかもクソみたいな ポップミュージックを大音量で聞いている若者は耳が悪くなってしまうのではないかと以前から心配していましたよ。小さな揺れや変化を感じ取る感性が育たないのではないか思います。ポータブルオーディオや圧縮技術を否定する訳ではないですし、技術的に詳しいわけではないので偉そうなことは言えませんが、音の大小と高低をカットしたうえにさらに圧縮した しかも腹が立つほどセンスのない 音楽を大音量で聞くことしか知らないのはやっぱり問題ですよね。
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